株式会社ブレインズワン

tour conductor

添乗員採用

「一生懸命」であること

添乗員の醍醐味

添乗員は「旅程管理者」です。
まさしく業務の内容は、旅程を管理し、お客様の大切な旅行がスムースに進行するよう、様々な状況に対応し、トラブルやアクシデントに対処すること。しかしそれだけでは、お客様の心に響く添乗員にはなれません。

添乗員の仕事には、旅行関連業務のエッセンスがぎゅっと濃縮されています。お客様と共に旅をし、時間と空間、体験を共有できるのは添乗員だけ。その面白さ、奥深さ、多様性、得られる喜び、そして難しさにおいても抜きん出ているのです。そんな添乗員が、どんな時にもどんな事態に直面しても、必ず求められる精神は何でしょう。
「一生懸命」であること。これが一番大切だと、ブレインズワンは考えます。
経験を積むほど見失いがちな精神ですが「旅する人々」という、最も人間らしさが全面に押し出されるお客様のお相手をする私たちにとって「一生懸命」に勝る武器はないのです。

「添乗員評価システム」の意義

ブレインズワンには「添乗員評価システム」があります。
お客様から回収したアンケートを元に、各添乗員それぞれの得意分野の発見や、弱点の克服に活用します。
添乗員は、お客様の大切な思い出の一部となる人間です。いただいた貴重なご意見を真摯に受け止めて、成長の糧とする。単なる「旅程管理者」で終わらない、お客様から「この旅行に参加して、本当に良かった!」と喜んでいただける添乗員であるためには、絶対に必要かつ有効な方法です。そして添乗員の「一生懸命」は、きちんとアンケートに現れてくるものです。

添乗員の「一生懸命」に、 派遣会社として どう応えていくのか?

評価される人に、正しい評価を

では、添乗員の「一生懸命」に、派遣会社としてのブレインズワンはどう応えていこうとしているのか? これを忘れてはいけません。

旅行業界には「ある程度の経験を積んだ添乗員なら、すべて似たようなもの」という、暗黙の了解や常識があるような気がします。しかしそれでは、お客様に「一生懸命」を捧げ、高い評価と再集客という実績を得て、すばらしい貢献を果たしているような添乗員に対して、何も報いることができません。

ブレインズワンは、業界におけるこれまでの常識・前例に、いい意味で縛られません。添乗員やスタッフの「一生懸命」には一生懸命応えることを大命題とし、すばらしい実績・評価に対しては、きちんと還元されるシステムを構築していきます。そうすることで添乗員の意欲に火がつき「一生懸命」が拡大再生産されて、お客様も、旅行会社も、添乗員も、ブレインズワンも、全てがハッピーになれる「輪」が生まれます。

どうか一生懸命を「時代遅れ」とか「格好悪い」などと思わないでください。
ブレインズワンのシステムや研修制度などは、全て登録してくださった方々の「一生懸命」にお応えするために作られています。

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support 「進化するプロ集団」であるために

ブレインズワンには多彩な研修プログラムがあります。

単なる添乗員研修にとどまらない、そのラインナップをご紹介しましょう。

◇ 一般実務研修
実務をスムースに行うための基礎研修です。添乗員経験が豊富でも、必ず行います。

◇ シミュレーション研修
様々な状況を想定して行う実践研修。バスツアーなどを実際に企画することもあります。

◇ 「これでいいのか」勉強会
添乗業務に慣れるほどに「我流」に流れがちなもの。時には添乗員同士、ノウハウを公開しあい、反省点も発見しましょう。

◇ 地理・歴史・宗教などの文化勉強会
名所・旧跡には、そこに人が集まるだけの壮大なドラマがあります。知れば知るほど奥深い物語を、自分の言葉で語れるように。

◇ 一般教養勉強会
時事・国際・経済・株式・税金など、知って得して、お客様との話題作りにも抜群の効果が得られる勉強会。

◇ 諸外国語導入勉強会
トラベルシーンで使える言語を中心に、英語以外の外国語を学ぶ楽しさを感じてもらうために。

◇ 日本文化勉強会
お茶・お花・着付けなど、たしなみとして身に付けたい日本文化。生活を彩る趣味として、そしてお客様との話題作りにも威力を発揮します。

◇ 「お客様ごころ」勉強会
お客様の目線で「気分の良い旅」をしていただくための気配りとは何かを、再確認するための勉強会。

◇ 医療・救命救急勉強会
旅先での「万が一」に備えるために、必要かつ有効な知識と処置を学びましょう。

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